緊急事態宣言がやっぱり延長になる。
臆病者が自ら選ぶ全体主義だからどうにもならない。
臆病者に付き合わされるのがうんざりするが、
マスク異次元を見るのが嫌で、自宅に籠るから、
仕事だけがやけに進む。
16日に師範たちと関東隊長を会わせて会議する
予定だったが、延期しよう。
5月3日で「ゴー宣道場」の危機は突破したし、
6月13日は師範が打ち合わせする必要もない。
店を探すことの方が大変だ。
もっと話し合う必要性が出てきた時に緊急会議する。
しかし仕事が進むのはいいのだが、難点は座って
ばかりで腹が出ること。
それから延々とコロナ・デマで、国家破壊が続くから、
『コロナ論』を描き続けるしかなくなること。
そもそも「戦後民主主義」という畜群教育が国を挙げて
続いてきたのだから、コロナ禍でその欠陥がまとめて
噴出している。
論じることは尽きないが、別のテーマに移行できない。
天下国家の話ではなく、もっと気楽に楽しい創作も
したいという思いは「ファクターZ」に注入するつもり
だが、1年はかかる大作なので、この愚劣なコロナ禍も、
どうせわしにはチャンスでしかないとも言える。
だがしかし、全国の子供たちの苦痛を思うと、やっぱり
早く終わらせたいと焦ってしまうのである。